【5月病対策】バスタイムを充実させて仕事のストレスを解消しよう
こんにちわ、大久保です。
2022年のGWは久しぶりに人出の多いGWのようです。
感染症対策をしながら、久しぶりの帰省やささやかな外出をされる方も多いかと思います。
GWが後半に入ったところで、連休明けの仕事にスタートダッシュを切るための調整も意識したいところです。
GW連休後は『5月病』という日本独特の現象が起こったりするので、特に新社会人の方は要注意です。
今回は、今夜からできる『バスタイムの充実で行う5月病対策』について紹介します。
日本独特のカレンダーが生み出す『5月病』とは?
『5月病』は、5月ごろに体調が悪くなったり、仕事や学習へのモチベーションが下がったり憂鬱になったりする現象を指します。
『5月病』とは正式な医学名ではなく5月になりやすいことから俗に『5月病』と呼ばれます。『5月病』の原因は心的ストレスと疲労です。心理学的には「適用障害」にあたります。
5月病は日本独特の祝日、季節の変化、新生活が始まる人事異動が重なるため起こりやすいようです。季節の変化が乏しい欧州やアジア地域に『5月病』はなく ”1月病” などがあったりします。
『5月病』の原因と対策
『5月病』発生の原因は心的ストレスと疲労であるため、その対策は "ストレスを解消する" ことにあります。日々のストレスを対策、解消するには次のようなことが重要です。
- 楽しい時間を作る(趣味・運動・友人と会って話す)
- ストレスの元を解消する(仕事であれば職場で相談する)
- 体調・身体のリズムを整える
- 栄養のある食事をしっかり摂る
- 規則正しい生活をする。特にしっかりと睡眠をとる
新社会人の方、特にストレスの原因が人間関係で問題解決に時間がかかりそうな場合には、バスタイムを充実させ、しっかりと睡眠・休養をとる習慣をつけることがオススメです。なお、睡眠は23時より前に寝るのが良いです。
バスタイムを充実させる方法・バスタイムを楽しむ工夫
- 温泉・銭湯
入浴を楽しむには、一番は温泉が良いです!都内在住であれば、近場として箱根や湯河原は有名ですね。また都内にも多く温泉や銭湯があり、昨今のサウナブームも相まって、割と遅い時間まで営業されていたり、趣の深い下町の銭湯を巡ったりはとても楽しいものがあります。
- バスタイムを充実させる
入浴剤やバスボムでいつもとを変えて楽しむ方法も、日々できるおすすめです。バスボムといえば、LUSHのバスボムが有名ですが、新宿ルミネ や 新宿のミロードにもさまざまなバスタイムを充実させるグッズが販売されています。
成分から温泉感をじっくり味わいたい方にはなごみさんのなごみ温泉はとてもおすすめです。硫黄の香りが特徴で、家にいながら温泉に入ってリラックスできるだけでなく身体体が芯から温まります。
まとめ
『5月病』は日本独特のカレンダーに起因するストレスによって生まれる現象です。よって、ストレス解消を意識してする必要があります。今夜からできる方法としてバスタイムの充実と工夫をお伝えしました。
GW明けもリフレッシュされた状態でお仕事を頑張りましょう。
大久保 健佑